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英会話初心者の独学におすすめの本・参考書3選【英検1級が解説】

迷える若者
やっぱり時代は英会話ということで、まずはしっかり本で独学しようと思っています!おすすめの書籍はありますか?
英会話初心者におすすめの本か。良い質問だな。もちろんあるぞ。今日は勉強法も含めて説明していく!
Marty

 

当記事では、上記のとおり英会話初心者が独学で練習するためのおすすめ本を紹介していきます。

みなさまの中には「英会話を始めようと思うけど何の準備もせずにスクールに通っても、さすがに効率が悪そう」「まずは本で安く勉強したいけど、どんな種類を使ってよいかよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では「英会話初心者がどのように独学を始めるべきか」「初心者におすすめの英会話本は何か」徹底的に説明していきます。

まずは筆者である私の紹介からさせてください。

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私自身が、英語ダメダメ人間であったところから一念発起して気合と根性で英検1級・TOEIC940点まで英語力を上げた経験があります。

この経験を活かして、初心者がどのようなプロセスで独学していけばよいのか、誰よりもわかりやすく解説していきます。

それでは、解説をはじめていきます。

 

英会話初心者の独学の始め方

まずは、英会話初心者がどのように独学を始めていけばよいのか、全体像について説明していきます。全体像を掴んだのちに具体的に独学に適した本を紹介していきますね。

 

英会話初心者学習の全体像

まず英会話の学習について考えるうえで大切なのは、大きく「インプット」と「アウトプット」の練習・学習があるということです。

この言葉の定義はあいまいなので、ざっくりとしたイメージをもってもらえれば結構です。

インプットというのは、主にフレーズや単語などを覚えていく作業と、それを自分ひとりで口に出す練習までを言います。口に出すのでアウトプットでは?と思われる方もいると思いますが、この記事ではこのように定義しているとご理解ください。

ただ、フレーズを暗記するだけでなくスムーズに独り言で言えるレベルまでがインプットなんだな!
Marty

アプトプットというのは、人との英語での会話で覚えたフレーズなどを実践することを指します。

初心者にありがちなのが、これらの勉強をごちゃまぜにして「とりあえず外国人と話せばいいんでしょ」「とりあえずフレーズを暗記すればいいんでしょ?」というスタンスになってしまうことです。

バランスよく、インプットとアウトプットを織り交ぜていかなければ、残念ながら上達のスピードはかなり遅いです。

なんとなく英会話レッスンに通っても、インプットが十分でなければ上達しないということだな!
Marty

また、上達を感じられずモチベーションの維持が困難でもありますので「継続」という観点でも絶対に覚えておきましょう。

ここから、もう少し詳しくその方法を解説します。

 

インプット方法

先にも少し触れましたが、インプットというのは2段階に分かれます。

第1段階は、会話で使える語彙やフレーズ、文法を覚えることです。

「知らない単語を話せる」なんていう奇跡は起こりえないので、知っている単語やフレーズを増やすことは大切です。

ただし、ここで注意すべきなのは、知っていれば喋れるか、というとそれは別問題という点です。

例えば、「現在完了形」ということばを知らない方はいないと思いますが、英語ネイティブとの会話の中で「現在完了形」を使って話したことがある、という人は少ないのではないでしょうか。

「知っている」と「使える」は大きな隔たりがあるということです。

英語は筋トレと一緒だ!やり方をしっているだけでは何の意味もない!実際にできるように何度も何度も反復しよう!
Marty

それゆえ、インプットの第2段階では、覚えたフレーズを実際に自ら口に出して表現してみる練習が重要なのです。この時点ではまだ相手に向かって話す必要はありません。

いろいろな場面を想定しながら、独り言のような形で単語や文法を色々と使ってみることが大切です。

 

アウトプット方法

独り言スピーキングで練習をしたといっても、実際に人を目の前にすると英語がでてこないものです。

相手のいった英語を理解したり、相槌をうったり、色々な情報を処理しながら自分が話す英語を考えるというのは、独り言スピーキングの100倍難易度が高いのです。

それゆえ、どれだけインプットに時間を割いたとしても絶対にアウトプットの時間(人と英会話をする時間)は設定すべきです。

この時間なしで、突然と話せるようになるというような奇跡はないので、絶対に時間を作るようにしましょう。

 

英会話初心者におすすめの本・参考書3選

英会話本・参考書の種類と目的を意識しよう

ここまでの説明で、インプットとアウトプットの練習が必要であることを説明しました。

また、インプットも「純粋な暗記ベースの作業」と「独り言のように口に出す練習」の二つのバランスが大切だということを解説しました。

英会話本では、アウトプット(人と対面で話す)の練習はできませんので、インプットを主眼とした教材となるわけです。

ここで、買う本によってインプットにおけるどちらのフェーズに適しているのか、というのをしっかりと考えて購入・学習する必要がありますので、そのあたりも解説していきます。

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

まず、初心者全員におすすめしたいのが名著『瞬間英作文』です。

英会話の練習とは勉強というよりは「トレーニング」なんだ、ということを日本中に気づかせてくれた名著です。

とにかく、簡単な日本語を英文に瞬間的に訳していく練習をしていく本です。本当に地道なトレーニングですが、これこそが英会話の上達の正攻法なのです。

瞬間英作文を一冊やり切れば、言いたいことの大半は多少ぎこちなくても表現できるようになるぞ!
Marty

私自身もこの練習でしっかり基礎を作っていたので、英検1級も一発でとれました。

『インプット』という観点でいうと、文法的な暗記の部分もありますが、瞬間英作文はとにかく「口に出す」方のインプット練習に重きを置いています

裏を返すと、あまり多くのフレーズを学ぶことができる本ではないので、その補完は一定必要です。

ただ、この本を一通りマスターすると、「英文の型」が身につくので、単語を置き換えていけば、おおよそ何でも英語で表現ができるようになります。

よく「ネイティブはそんな言い方しない」とか、「表現が稚拙だ」ということをいう人がいますが、本当にグローバルイングリッシュがわかっていない的外れな指摘です。

作家になるわけでも詩人になるわけでもないので、正しく意思疎通ができればよいのです。通訳などを目指すのでなければ日本人が話す英語としては、十分です(高いレベルを目指すのを否定しているわけではなく、いたずらに目標を高く設定しすぎると非効率だという趣旨です。)

繰り返しますが、全英語学習者に絶対におすすめしたい本になります。

 

英会話なるほどフレーズ100

瞬間英作文が実際に口に出す『型』の練習であったのに対して、こちらの『英会話なるほどフレーズ100』は「シチュエーションごとに使うべきフレーズを覚えていく」という本です。

時制がどうとか受動態がどうとか細かい話ではなく、ネイティブが使うようなフレーズを覚えていくことを目的にしていますね。

あまり情報量が多い本ではないので、こういった本を積み重ねていくと、ネイティブらしい表現などを増やしていくことができるようになります。

ただ、少し子供が使うような表現も含まれている点は注意が必要です。日本人が独学で英語を勉強するならネイティブレベルを目指すのは不可能なので、表現が幼稚などの細かい話は気にしなくてよい、というのが私の持論です。

そういうことはTOEICで満点とか、英検1級もらくらく合格してしまうレベルになってから考えましょう。

 

英会話フレーズブック|リアルな日常表現2900

 最後の一冊は英会話フレーズブックです。

こちらは、かなり情報量が多いので、瞬間英作文などで喋る型ができてきた人が使うようにしましょう。

表現の幅や適切なフレーズを使いこなすために、表現を「2900個」覚えるための本です。

瞬間英作文⇒英会話フレーズブックまでやりきったら、英検1級に合格できるレベルのさらに2段階上ぐらいまで行けると思います。

超初心者はまず、瞬間英作文で型を固めてからこの本に取り組もう。もしくは並行して学習することだ!
Marty

 

英会話初心者におすすめのアウトプット方法

ここからは、英会話の実践(アウトプット)ということで、費用を一定抑えながら練習する方法を紹介します。

 

初心者におすすめのマンツーマンオンライン英会話

基本的に初心者におすすめなのは、マンツーマンオンライン英会話です。

対面(オフライン)の英会話は費用が高いですし、初心者が学びを得るには費用対効果が悪いです。

特におすすめするのは、ネイティブ講師ではなくフィリピン講師を起用している英会話スクールです。

意外に思われるかもしれませんが、「英語初心者にとって」英語ネイティブの講師というのはあまりふさわしくありません

プロ野球選手が教えるプロか?というとまた別問題ということと同じだな!
Marty

理由は単純なのですが、フィリピン人講師の方が忍耐強く、日本人が話すのを待ってくれます。すなわち我々が話す時間を十分にとってくれるのです。

わりとネイティブで講師をしている方は、さえぎって教えたがる傾向があります。残念ながら「教わっている時間」というのは、全くもって英会話の練習にはなりません。

当たり前ですが、受講者が喋っていないのでただのリスニングです。オンライン英会話で考えなければならないのはいかに「自ら話す時間を作れるか」という点です。

その観点でフィリピン人講師とのレッスンが多くできるスクールを選びましょう。

 

筆者おすすめのスクール2校紹介

先に説明したとおり、フィリピン人講師とのレッスンがおすすめであり、その観点で私自身が長年使ってきた2校をおすすめしておきます。

筆者おすすめのスクール2校

 

どちらもいわゆる最大手スクールであり、実績や受講者の数という点でもまったく心配いりません。

以下の2記事で、詳細に各スクールの分析や、評判・口コミを紹介していますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

先延ばしにせずに、動き出すなら「今」です。

>>DMM英会話おすすめ理由7選+口コミ・評判・料金|英検1級の私が解説

>>【体験談】レアジョブが英会話初心者におすすめな理由8選|評判・口コミ・料金も解説

 

記事のまとめ

最後に、今日の記事のまとめです。

しっかり腹落ちさせて、今日から英会話頑張っていきましょう。

当記事のまとめ

  • 初心者の英会話練習では「インプット」と「アウトプットの」2種のバランスが重要
  • インプットでは、フレーズ等の暗記と、一人で英文を口に出す両方の学習が大切
  • アウトプットでは、実際に「人」を前に英語を使う実践を行う
  • おすすめの英会話本3冊は、上記の練習の何を目指しているか意識することが大切
  • アウトプットには話す時間を多く取れるフィリピン人講師の「レアジョブ」「DMM英会話」がおすすめ

 

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