USCPA(米国公認会計士)

【USCPA】AICPA倫理試験対策|3時間で準備合格した方法を解説

迷える若者
USCPA全科目合格したんですが、倫理試験が結構大変だと聞きます。対策法などあるのでしょうか!?
倫理試験の対策か、恐れるなかれだ。今日のの解説を聞いてもらえば誰でも楽勝で突破できるぞ!
Marty

 

本日は上記のとおり、AICPAのEthics Examこと倫理試験の対策についてご紹介していきます。

USCPA全科目合格者や現在受験中・検討中のみなさまの中には、倫理試験が結構大変なのでは?というイメージをもっている方も多いと思います。

しかし、恐れるなかれです。私自身が、この記事で紹介する準備を行ったことで一発97%で合格することができていますので安心して以下の記事をお読みください。

まずは筆者である私について簡単に紹介しておきます。

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超凡人として生まれ育ちながら、USCPAの全科目を約1年で合格し、ワシントン州でライセンスを取得しました。

特段会計の経験等もないので、是非参考にしていただければと思います。

それでは、解説スタートしていきます。

 

【USCPA】AICPA倫理試験(Ethics Exam)対策法

まずは、倫理試験の対策について、全科目合格からのフローも含めて整理しておきます。

 

合格からライセンス取得までの流れ

全科目合格が終わったらライセンス取得ですね!

正直「USCPA全科目合格」という見栄えはあまりかっこよくないので、個人的にはライセンスは取得した方が良いと思います。大した手間でもないですし。

「名刺にかけるだけでしょ?」という方もいるかもしれませんが、むしろそれこそが非常に大切だと思っています。

どんなビジネスであっても、周りの人や会社と協業して始めて大きな良い仕事ができるのは自明です。

名刺を見せて自分の能力を正しく認識してもらうことができるとしたら、そんなにスムーズに一定の信頼を勝ち取る方法はないですよね?

ということで、是非ライセンスは取得するようにしましょう!この記事を読んでくださっている方はそういう認識の方ばかりだと思いますが。

さて、全科目合格からのフローですが、州にもよりますが、おおよそ以下のような流れですね。私はアラスカ⇒ワシントンへトランスファーする対応をとっています。

step
1
NIESへの学歴評価依頼

ライセンス取得の州が変わる場合などは、再度NIESに学歴評価依頼が必要です。

ただし、私の場合は、ここに時間をかけたくなかったので、最終科目合格前にすでに依頼をかけており対応が済んでいました。

無駄な待ち時間を作りたくない人は是非各科目の合格発表前のモンモンとした時間等を使ってさくっと対応してしまいましょう。

step
2
単位取得した大学のトランスクリプト送付依頼

アビタスであればCSUEBから各州へトランスクリプトを送ってもらいます。私の場合はステップ①同様最終科目前に発送も終えていました。

この対応は本当にストレスフリーなので、ライセンス取得を決めている人にはおすすめです。

step
3
合格実績のトランスファー

受験州と取得州を変更する場合は、合格実績のトランスファーが必要です。

アラスカ州で合格された場合には、NASBAのサイトから対応します。各科目の「試験日」を入力する必要がありますが、スコアノーティスに記載のExpire日付の1年半前となりますので、その日付で対応していきましょう(そのはずですがしっかり確認しましょう)。

この手続きはものの10分あれば終わりますね。

step
4
AICPA倫理試験

こちらについては後述しますが、ストレートでいけばおよそ3~4時間あれば終わると思います。一発合格しましょう。

step
5
各予備校のライセンス取得サポートに沿って対応

質問票に答えたり、サイニング者と面接したり、英文でレジュメを提出したりするなどの対応が必要になってきます。

ワシントン州の場合は、特段大した手間ではないので、英文レジュメを持っている人であれば2時間程度、持っていない人でも4時間ぐらいで書類の対応が完了すると思います。

ちなみに、ワシントン州独自の倫理試験はかつては必須だったようですが、現在は動画視聴に代替されておりAICPAの倫理試験に一本化されています。

一応順番を列挙しましたが、先に倫理試験の対応をしてもよいです。後述しますが、最終科目からあまり間をあけない方がよいです。

 

倫理試験受験の準備

それではここからは、倫理試験について詳細を解説していきます。

 

AICPAのウェブサイトで登録をする

まずはAICPAの公式サイトでアカウント登録を行い、オンライン教材を購入します。

「Professional Ethics: The American Institute of Certified Public Accountants' Comprehensive Course (For Licensure)」というタイトルのものが該当の教材です。

こちらを購入して、開いていき「Open Item」と押すと教材関連のプラットフォームがでてきます。

プラットフォーム配下で、教材のダウンロードや、試験の受験ができるようになります。

 

PDF教材をダウンロードしておく

画面は以下のようなイメージです(2021年2月現在)。

USCPA倫理試験

ここから、まずは緑色のResourceをクリックして、その中にあるParticipant manualをダウンロードしておきます。

試験はいわゆるオープンブック(持込可)なので、マニュアルとにらめっこしながら進めていく形となります。

ここまでできたら、水色のcontentsのタブの一番下のExamをクリックして試験に臨みます。

試験は約50問(私の時は46問)で全て四択問題、時間無制限で90%が合格ラインとなります。

ただし、途中で退室したりするとすべて消えてしまうので、必ず一回で最後までやりきりましょう。

紙に印刷するのはおすすめしない。検索しながら進めるのが最も効率的なのでPDFのまま使っていこう。
Marty

 

具体的な倫理試験対策と本番時の心得

ここからはもう少し突っ込んだ倫理試験の対策についてお話していきます。

といっても、最初に伝えたいのは、対策といっても基本的には1分も勉強する必要はありません

ここはまじめな話で、ぶっつけ本番で十分勝負になります。基本的にはこれまで学習してきた倫理系の論点が出題範囲になるからです。

さて、ここで重要なのは、一発合格をしていただきたいですが、万が一不合格だった場合に備えて、受験しながらもしっかりと次回に向けた準備をするべき、という点です。

まずご認識いただきたいのは、以下の4点です。

倫理試験のポイント

  1. 不合格になっても何度でも再受験が可能
  2. 2度目の試験も同じ問題が出題される(と言われている)。
  3. 問題の順番は同じではない。
  4. 不合格のスコアはわかるが、どの問題を間違えたかはわからない。

上記のような特性がありますので、一度調べて自信があった問題や、逆になかった問題はチェックしておいて2度目の受験に時間をかけないようにしましょう。

どこを間違ったのか、あとでおさらいができないから、みずから復習できるように準備するということだ!
Marty

具体的には、エクセルやスプレッドシートに、以下の列を作って記録できる準備をしておきましょう。

メモすべき事項

  1. 出題される問題
  2. 自分の解答
  3. 解答根拠のマニュアルページ
  4. 自信(◎、〇、△など)

 

以上の4点を記録しておいて、次回の受験までにあやふやな論点をつぶしておくといった具合です。

ですので、実際の受験にあたっては、一定手間ですが問題に解答するだけでなく事前に準備したエクセル等に上の①~④を書き込みながら臨みましょう。

そうすると「仮に不合格でも次はいけるな」という安心感がうまれると思います。

受験のタイミングでは、事前にダウンロードしたPDFのマニュアルで上手く検索機能を使うと時間の削減ができますので、紙ベースで対応をしないようにしましょう。

私の場合はおおよそ3~4時間程度で受験を終えて、97%でした(途中でカレーを食べました)。

 

その他TIPS

一つ伝えておきたいのは、USCPAの最終科目からあまり時間を空けずに受験すべきという点です。

みなさまの置かれている環境にもよりますが、間をあけると英語の勘も一定鈍ると思いますし、倫理系の論点も抜けていってしまいます。

そこまで間をあけてもクリティカルではないですが、精神的・肉体的負担を減らすためにすぐに倫理試験に移ることをお勧めします。

 

 

いかがでしたでしょうか。AICPAの倫理試験にスムーズに一発合格できるようなTIPSを紹介していきました。

最後に今日のまとめです。

記事のまとめ

  • 倫理試験自体の事前準備は基本的に不要
  • しっかり教材をダウンロードして論点を検索しながら対応する
  • 次回受験にも備えて、しっかりメモをとっておく
  • 4科目合格前に学歴評価依頼や、追加単位取得をした大学からの成績トランスファー対応は行っておく

以上です。最後に関連記事の紹介です。是非以下のキャリアアップのための記事もご覧ください!

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