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USCPA(米国公認会計士)取得にかかる全費用を解説|受験料や学費

迷える若者
USCPAってどれぐらい費用がかかるのかな?予備校の代金はインターネットで見られるけど、それ以外にも何かいろいろかかりそう。誰かまとめてくれないかな?
USCPAの総費用だと?自分で計算しろ!といいたいところだが、簡便してやる!今日は一体全体でいくらかかるのか、誰にでもわかるようにわかりやすく解説するぞ!
Marty

 

当記事では、上記のテーマで解説していきます。

USCPAに関する費用を総まとめしたいと思います。しっかり全体像を掴める等に解説していくのでイメージを掴んでください。

結論から言えば、一般的な学歴で全ての科目に一発合格していけば、ライセンス取得までにかかるトータル費用は約85万円です!

はっきり言って、適切な市場価値で転職なり昇格していけば、1年で十分回収可能でしょう。

一度資格取得すれば一生涯使えるわけですから(ライセンスは継続教育必要)はっきり言ってコストパフォーマンスは最強ですね。

それでは、各項目についてしっかり見ていきましょう。

まずは、記事の執筆者である私の紹介から簡単にさせてください。

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実際にUSCPA全科目合格で予備校を使った経験も踏まえて、徹底的に検討中のみなさまにわかりやすく解説していきます。

それでは説明スタートです!

 

USCPA(米国公認会計士)取得費用(合格まで)|受験料や予備校受講料(学費)も解説

ここから解説していく費用についての前提条件を説明します。

ベースとなる費用は、私が利用した受験プランである

「出願:アラスカ州 ⇒ ライセンス登録:ワシントン州」 のパターンです。

まずは、合格までの総費用を見ていきましょう。

個人で選ぶスクールや、受験州、学歴などにもよりますので、その点は筆者のケースとご理解ください!

費用項目 料金(円)※1$=100円換算
予備校料金・授業料 500,000
学歴審査費用 20,000
英文成績証明書 1,000
書類送付費用 2,000
単位認定費用 予備校パッケージ料込
出願料 10,000
受験料 80,000
日本受験料 140,000
合格までの費用合計 753,000

 

①予備校料金・学費

予備校にかかる料金です。

私は独学ではなく絶対的に予備校の利用をお勧めしていますので、是非検討ください。

理由は▼以下の記事▼で解説しています。

>>USCPA(米国公認会計士)で独学を避けるべき理由7選|教材(テキスト)が皆無

 

予備校にかかる料金はアビタスやTAC、大原だとこれまでの学歴職歴にもよりますが、50万円前後です。

プロアクティブだと30万円程度のようですが、色々と質が担保されていないかもしれません。

USCPAは多くの州で、出願自体に、一定の学歴要件を課しており多くの方は、素の状態だと不足します。

ですので、予備校で不足の単位の追加取得サービスを提供しています。

私が利用したアビタスの場合はこの料金が込み込みでパッケージになっていたので、お得でした。

 

②学歴審査費用

NIESと呼ばれる学歴審査機関に審査を依頼し、その情報が各州へ飛ばされるようなイメージです。

この審査にもコストがかかります。

州にもよりますが、おおよそ$200程度となっています。

 

③英文成績証明書

②で何を審査依頼するかというと、学部卒であればその証明書。

私のように修士号をもっているのであれば、それも含めた証明書となります。

残念ながら日本語の証明書には対応していないので、英文の成績証明・卒業証明を発行してもらいます。

これを、大学の封筒に厳封して、送付するという流れですね。

ちなみに厳封といっても、割り印のようなものは不要です。

これは皆さんの大学にもよりますが、1,000円程度ではないでしょうか。

 

④書類送付費用(EMS/Fedex)

通常はEMSを使って、学歴審査機関であるNIESに③の書類を送付します。

大体2,000円程度になりますね。

学歴審査は結構時間がかかるので、早めに書類は送付しましょう。

2020年の6月時点はコロナの影響もあり、より時間を要しているとのアナウンスがあります。

私の場合はアビタスからアドバイスをされ、2回目の学歴審査(MBA取得後)はFedexを使いました。

EMSより迅速に郵送してくれるようです。

ただこれは、タイミングにもよると思いますので、その時々の情報を予備校などと連携して判断しましょう。

 

⑤単位認定費用

先ほど説明しましたが、成績の審査が終わると自分が出願やライセンス登録までに何単位足りないかが正確にわかるようになります。

逆に言うと、出してみないと正確な自分の保有単位はわかりません。

何故かというと、ビジネス単位や、会計単位といった分け方なのですが、大学の授業名(=単位名)がどのジャンルに属するかが100%の判断が付かないからです。

ただ、アビタスは大まかな単位数は、審査前に計算してくれるので、コピーを提出して相談するとよいでしょう。

 

わかった不足単位数について、予備校や、大学で追加取得をすることになります。

アビタスでは先述のとおり、おおよその不足単位を入学のタイミングで計算してくれて、それに応じた追加単位取得のサービスもパッケージにしてくれます。

ですので、このタイミングでアビタスの場合は追加費用は発生しないことが多いですが、他の予備校はお金を払う必要がありますね。

おおよそ、3単位あたり、2万円~3万円で各予備校提供しているようです。

そして、この取得単位を再度NIESに送るわけですが、通常この部分は予備校がサービスとして代行して行ってくれます。

ただし、追加費用が2,000円程度かかることが多いです。

 

⑥出願料

すべての用件を満たせば、出願ができます。

この出願にもまた費用がかかります。

州によりますが、$50~$200程度となります。

 

⑦受験料

1科目につき、$208.4 必要となります。

決して安くはない費用なので、絶対に1回ずつで各科目合格していきましょう。

 

⑧日本受験料追加分

これがもっとも驚愕なのですが、日本で受けるというだけで追加の費用がかかります。

具体的には、1科目$356.55 となっています。

高い。1科目6万円程度といわれるのは、この日本で受験する費用も合わせたものですね。

落ちたら心理的にショックもありますが、金銭的な負担もありますので、計画的に勉強していきましょう。

 

ここまでが、全科目合格にかかる費用になります。

ここから先は、ライセンス取得・更新のためにかかる費用です。

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USCPA(米国公認会計士)関連費用|ライセンス取得まで

続いて、合格してからライセンスまで取りたいと考えている方向けの追加の費用です。

日本で働くということであれば、特段ライセンスまで保有している必要性は高くありませんので、取得が必須という趣旨ではありません。

項目 料金(円)※1$=100円換算
学歴審査 12,000
後付トランスファー制度利用料 2,500
不足単位取得費用 予備校パッケージ料込
AICPA倫理試験教材 13,500
倫理試験受験料 0
ライセンス申請対応費用 10,000
ライセンス申請費用 33,000
ライセンス取得費用合計 71,000

 

⑨学歴審査(追加)

これは、出願州とライセンス取得州を変える方向けの話になりますが、再度学歴審査が必要になります。

具体的には、監査法人等で会計関連実務がない方が、それでもライセンスを取得したい場合等にこういった方法をとることができます。

私の場合は最初の学歴審査のタイミングから、この2度目の学歴審査のタイミングでMBA取得をしたので、再度書類を色々と取り直しましたが、基本的には$120を払うと、最初の書類を使って先方で再審査してくれますのでご安心を。

 

⑩後付けトランスファー制度利用

出願州から、ライセンス登録集へ「トランスファー」という手続きをするのに、$25かかります。

 

⑪不足単位取得費用

こちらは、ライセンス登録のために、必要な単位を取得する場合ですね。

すでに用件を満たしていれば不要です。

 

⑫AICPA倫理試験教材

教材を買わないと、AICPAの「倫理試験」という、ライセンス取得には必須の試験を受験できないシステムになっています。

この教材は$135.2となっていますね。

 

⑬倫理試験

倫理試験の受験費用はライセンス取得州にもよりますが、ワシントン州であれば無料となります。

その分上記の教材購入が必須になるわけですが。

 

⑭ライセンス申請サイニング対応費用

ライセンスを取得するには、所定の実務要件を満たしている必要があります。

こちらも州によって甘辛があるのですが州が認める所定の方のサインによる証明が必要となります。

このあたりも予備校が手取り足取りやってくれますので、安心してください。

自分でサイナーを探して依頼すれば無料ですし、予備校に頼めば数万円程度お金がかかります。

 

⑮ライセンス申請費用

最後に州のウェブサイトから、所定の必要書類を提出して、ライセンス登録が完了します。

ワシントン州であれば、$330となっております。

 

⑯継続教育費用(CPE)

USCPAは一度取得したら終わりではなく、その質を保つために、3年に一度更新が必要なルールとなっています。

そして、この更新は一定負荷がかかります。

具体的には、CPEと呼ばれる継続教育を受講し、単位を取得する必要があります。

大体$450程度となります。

 

⑰倫理単位

更新のタイミングでは有料の倫理単位の講座を受講する必要があります。

およそ$50前後となっています。

 

⑱ライセンス更新費用

初回の申請$330でしたが、更新は$230となっています。

 

 

いかがでしたでしょうか。

かなり複雑にはなっていますが、だからこそ予備校を使ってこういった事務周りに時間をかけないようにしましょう。

外注できることはしてしまった方が、自分にしかできないことの集中できますよ。まずは、予備校でネットパンフレットをダウンロードしてみましょう。

すぐに読めるので思い立った今アクションしましょう!!

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最後に、▼以下の記事▼では「USCPAの試験詳細、必要英語力、将来性、年収水準、予備校の選び方」などの資格取得を検討している方に知っていていただきたい全ての情報をまとめています。是非こちらも併せてご覧ください。

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