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【転職希望者必読】USCPA(米国公認会計士)取得後キャリアパス|未経験者でもニーズ高!

迷える若者
とにかく今の仕事が嫌!でも、私の市場価値だと転職しても給料下がりそうだし。USCPAをとったら、会計実務経験なくても転職できるかな??
転職のためのUSCPA?いい目の付け所だ。今日はUSCPAを取得してのキャリアパスをどこよりも詳しく解説していくぞ!
Marty

 

当記事では、上記のテーマでお話していきます。

会計実務未経験者がUSCPAを取った場合のキャリアパスの選択肢や、転職市場でどのように評価されるのかについてしっかりと解説していきます。

もちろん、経理やファイナンス業務の経験にUSCPAという資格が加われば専門性は保証され、鬼に金棒という状況です。

しかしながら、「USPCAを取得したい」という人の中には、会計業務とはまったく違うジャンルの経験しかない方もいるでしょう。

今日は、そういった方の評価について、解説していきます。

まずは、筆者である私について簡単に紹介しておきます。

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 私自身が従業員7万の企業のグループ人事を所管する部署におりましたので、経験も踏まえてわかりやすくお伝えしていきますよ!

 

USCPA(米国公認会計士)取得後のキャリアパスと転職市場での評価|会計未経験者も安心!

 

ということで、今日はUSCPAのキャリアパス・転職というテーマでお話します。

まずは、米国公認会計士取得者が描くキャリアパスについての選択肢について一つずつ順を追って見ていきましょう。

 

①監査法人

言わずもがなもっともイメージしやすいのは監査法人に転職することではないでしょうか。

公認会計士=監査 というイメージを持っている人も多いと思います。

実際にUSCPA資格取得してから四大と呼ばれる監査法人に転職する方は非常に多いです。

まずは、その業務内容について大枠を説明します。

 

会計監査

こちらが一般的にイメージされる監査に近いでしょう。

USCPA試験で言えばAUDの科目で習うところですね。

決算書が適正であるのを証明する(Assurance を提供する)ことが目的となり、クライアント企業と打ち合わせをしながらF/Sの確認を行っていきます。

こういった会計監査業務の採用に当たって注目されるところは以下の2つと言われています。

  1. 年齢
  2. バックグラウンド=経験業務

 

①はわかりやすいですね。

特に未経験の方を採用する場合は、若ければ相対的に支払う給与(=前職の水準)が低く抑えられますし、今後長期にわたってその監査法人に働いて還元してくれる可能性も高くなります。

逆に年をとってしまっていると、監査法人で新たに雇うには年収の水準が高くなりすぎていたり、定年までの期間が短すぎて教育にコストをかけづらいという状況もでてきます。

 

②についてはいかがでしょうか。

経験については「海外での業務経験」「特定の業界への深い見識」「英語での業務経験」「管理職としての経験」など様々です。

監査といっても、機械的に書類をチェックするだけ、というような無機質な作業ではありません。

クライアントの上層部と打ち合わせを交えながら進めていくわけですから、当然相手の業界の理解があればスムーズに進みますし、信頼も得やすくなります。

監査といっても、クライアントから指名されなければ仕事をもらえないわけですから、やはりサービス業であることを忘れてはいけません。

相手クライアントに評価されるために必要な人材を監査法人は欲しているのです。

それが、過去の業務経験であるわけですね。

 

アドバイザリー業務

このアドバイザリー業務も非常に様々な種類があります。

代表的なものを上げると以下のとおりです。

主なアドバイザリー業務

  • 税務アドバイザリー
  • M&Aアドバイザリー
  • リスクアドバイザリー
  • 資金調達アドバイザリー

USCPA資格は、監査業務のみが試験範囲ではありません。

ファイナンスや、税務、M&Aにおける事業評価など、様々な範囲が課されています。

ですので、USCPAホルダーには、監査法人は上記のような専門的なアドバイザリーの基礎知識を期待して採用します。

会計監査同様に、こういった専門的な業務の経験があるにこしたことはありませんし、客先の業界への深い見識なども有効でしょう。

ご自身の経験から提供できる価値と、企業が求める価値がオーバーラップするところを探していきましょう。

 

②コンサルティングファーム

コンサルティングファームにおいてもUSCPAホルダーというのは非常に貴重な存在です。

ここでお伝えするコンサルティングファームというのは、先述した財務会計アドバイザリーや、税務アドバイザリーとは別物とお考えください。

 

たとえば、戦略コンサルティングファームや、デジタルマーケティングを専門としたコンサルティングファームなどがわかりやすいでしょうか。

企業がコンサルティングファームに依頼をするときと言うのは「何かを変えたい」ときです。

もしくは「何かを変える必要があると考えている」ときです。

現状に満足していたら、高いお金を払ってコンサルティングを受ける必要がないからです。

 

ここで、何かを変えるために必ず発生するのが「お金」です。

いったいいくら投資して、事業計画にどうそれが反映され、結果株式市場にどのように評価されると予測できるのか。

このあたりの分析をUSCPAは求められるのです。

会計の知識や、税務、ファイナンスの見識をフル動員して、提供するコンサルティングサービスに付加価値をつけていくわけです。

どんなによい戦略を立案してもしっかりとした財務計画や収支予測、株式市場分析がなければ価値が半減するのです。

コンサルティングファームの働き方は割と激務と言われますが、大企業の経営層と直接向き合える希有な仕事でもあります。

その醍醐味をUSCPAホルダーという武器で感じるのも、非常に意義が大きいでしょう。

 

③事業会社(特に外資系)

コンサルティングファームに、様々な視点からUSCPAが必要とされることは先述しました。

事業会社に必要とされるのも基本的には同じ理由です。

外注せずに、自前でコンサルできる人がいればそれは安上がりですし、効率的ですよね。

部署で考えると

USCPAが活躍する事業会社部門

  • 経営企画部等の戦略立案部署
  • 財務部等の資金調達部署
  • マーケティング等の新規事業立案部署
  • 会計部等の会計ど真ん中の部署
  • 内部監査部等の監査関連の部署

などが有力です。当然その事業会社が所属する業界の見識があるとなお良いでしょう。また、英語が実際に喋れるというのも強みになります。

USCPAが一定程度英語力の証明になるのは事実ですが、大手企業の人事部はその証明だけだはスピーキングやライティングの能力が測れないことを認識しています。

しっかり証明できるように、英語での面接対策をしたり、英検やVersant、TOEIC S&W 等のスコア・資格を持っておくのもよいでしょう。

 

④税理士法人

4大監査法人はそれぞれ税理士法人をかかえていて、税務関連のサービスも提供しています。

ですので、一定先に説明したアドバイザリー業務と重複しますが、ご紹介したいのは「移転価格アドバイザリー」という業務ですね。

大手の企業はほぼほぼグローバル展開を多かれ少なかれしていて、海外に子会社・関連会社を持っているケースが多いですよね。

 

こういった子会社等との取引を適正に行うための、アドバイスをするのが「移転価格アドバイザリー」となります。

例えば、日本の親会社が海外の法が税率が少なくてすむから、というような理由で海外の子会社に安く商品を売却するようなことがあるとします。

日本の利益は圧迫され、払う税金はすくなくて済みますが、果たしてこれが適切かということです。

これが適切に行われていなければ税務署から指摘を受けて追徴課税というようなこともあります。

大手であれば風評リスクもあり、絶対にさけれなければなりません。

 

こういった業務に対して、適切な販売価格(=移転価格)を示唆するのが移転価格アドバイザリーです。

当然ですが、英語力や会計関連の知識が総合的に求められます。

こういった税務関連の移転価格アドバイザリーもUSCPAの力を存分に発揮できる業種ですね。

 

⑤海外会計事務所

こちらは実務経験がないとなかなかハードルが高いですが、資格をもっていることで海外会計事務所で働けるのも事実です。

日本人で、オーストラリアで会計士をやっているなんて話を聞くのも、USCPA資格を使っていることが多いですね。

もちろん、海外で働くからには、英語力も十分に蓄えておく必要があります。

 

 

いかがでしたでしょうか。

会計実務が仮に未経験だったとして、USPCA試験で求められる能力と、あなたのこれまでのバックグランドを掛け合わせればニーズのある業界も見つかったのではないでしょうか。

USCPAという証明だけに固執するのではなく、それはあくまでも能力証明の手段だと位置づけて、しっかりと自己研鑽を続ければ必ずや希望の仕事に就けるはずです。

それぐらい、USCPAというのはいろいろな業務との親和性が高いのです。

 

さて、いろいろと記載しましたが、結局このあたりの話は概要を理解してけば、実際の転職活動においてのマッチングはアウトソースするのが得策です。

USCPA向けの、転職エージェントと、監査法人へどうしても入りたい方向けの対策については以下の2記事で説明しています。

>>USCPAにおすすめの転職エージェント5選|米国公認会計士の価値を最大限活かす

>>USCPA取得後に監査法人BIG4へ確実に転職するための5つの心得

 

もちろん、予備校のカウンセリング部門に相談するのもおすすめです。予備校に足を踏み入れればわかりますが、非常に多くの好条件求人が張られていますし、何よりも多数のUSCPAホルダー達を見てきた経験が彼らにはあります。

私のおすすめは試験対策も、転職相談も含めアビタスです。

もしUSCPAに興味があれば、まずは無料でネットパンフレットをダウンロードして、先輩たちのキャリアを確認してみてはいかがでしょうか。

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アビタスをおすすめする理由については▼以下の記事▼で説明しています。

>>USCPA予備校比較 | アビタスが断トツおすすめな理由8選【口コミ・割引も紹介】

 

最後に、以下の記事▼▼では「USCPAの試験詳細、必要英語力、将来性、年収水準、予備校の選び方」などの資格取得を検討している方に知っていていただきたい全ての情報をまとめています。是非こちらも併せてご覧ください。

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