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MBAインタビュー・エッセイ対策の基礎知識|まずは全体像を掴む

本日はMBA受験の世界的なスタンダードである、インタビューやエッセイ対策について解説していきます。

もちろん、希望するスクールによって若干の方向性の違いはあるものの、ベーシックな対策はそこまで変わりません。

全体像を把握して、しっかりと準備していきましょう。

 

まずは当記事の執筆者である私について簡単に説明させてください。

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MBAを目指すと言っても、スタートラインは英検3級すら未取得の状況でした。そんな状況から働きながら、MBA対策をしたので苦労は絶えませんでした。

そのため、決して受験生時代は順風満帆ではなかったですが、そんな経験も踏まえて、お話できたらと思います。

すでに、以下の記事で、コンサルタント選びについて解説していますので、併せてご覧ください。

 

CHECK

MBAインタビュー・エッセイ・推薦状対策|コンサルタント/カウンセラーはどう選ぶ?

続きを見る

 

それでは説明スタートしていきます。

 

 

MBA対策ならまずは『日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策』を読もう!

MBAのエッセイやインタビュー対策というと、一般的には後回しにされがちです。

というのもTOEFL(IELTS)対策や、GMAT(GRE)対策など、物理的なスコアの足切りがあるスクールも多くまずはここから対処するのが正攻法だからです。

 

TOEFLやGMATの対策は他の記事にゆだねるとして、当記事ではインタビュー、エッセイ、推薦状などの全体像とファーストステップを解説しますね。

以下が大枠の流れになります。

step
1
エッセイ・インタビューの全体像を理解する

今日お話しするのはこの部分です。

コンサルタントと具体的な契約や打ち合わせをする前に、まずは読者のみなさまご自身が全体像を理解しておくことが重要です。

特にコンサルタントはネイティブに依頼するのが一般的ですから、意思疎通の質によってはコンサルタントの意向に引っ張られてしまいます。

「自らどうしたいのか」ということを考える判断軸を持つためにもまずは、全体像を理解しましょう。

 

step
2
コンサルタントを決める。契約する。

先に紹介した記事でもコンサルタントの決め方については解説していますが、日本人かがネイティブか、コンサルタントの守備範囲はどこまでか、などを基準に決定していきましょう。

 

step
3
コンサルタントとともにエッセイ作業に着手する

ここは、コンサルの指示にしたがって対応するところですね。

ただし、自らアピールしたいポイントや、書きたいことをまずは整理したうえでコンサルタントとの打ち合わせに臨みましょう。

 

step
4
コンサルタントなどとともに、インタビュー対策をする

エッセイの内容に沿って、インタビューが実施されることが一般的です。

想定問答を準備し、しっかりと英語でスムーズな受け答えができるようにしましょう。

ポイントは面接官に「このCandidateはスクールに入ったら、クラスの学びに貢献してくれる」と思わせられるかどうかです。

MBAスクールの学びというのは、ディスカッションを通じて生徒どおしで高めていくもの、という前提を意識しましょう。

 

この4ステップのうち、最初のステップを行うためにもっとも適した方法は、以下の書籍を読むことです。

とにかくまずはさっとこの本を読んで対策の全体像をイメージしておくことです。

それでは、この本を読むべき理由について解説していきます。

 

①著者は圧倒的な経験を持つコンサルタント

『日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策』は、ウォーレンJ.デバリエ氏というコンサルタントにより執筆されています。

ただのMBA取得者が書いているわけではなく、数多くの出願者を合格に導いておりその酸いも甘いも理解しているお方です。

だからこそ、表面的な説明にならずに深い洞察から「どのようなエッセイを書くべきなのか」「何をインタビューでは求められているのか」などを詳細に説明することができています。

 

現状日本で、デバリエ氏ほどの経験を持つ方が説明する他の書籍はないので、圧倒的におすすめなのです。

 

②著者は日本の文化や、日本のアプリカントに精通している

デバリエ氏は日本を拠点にコンサルタントとして活動されています。

それゆえ、日本の企業がどういう文化で活動しているか、日本人がどういう教育を受けてきているか、などに精通しています。

 

ご存知のとおり、日本の教育スタイルは特殊ですし、年功序列の労働環境なども世界的には極めて特異です。

そういった背景も踏まえ、日本人のために解説しているからこそ、非常に濃い内容となっています。

 

③出願者の誤りがちなポイントを指摘している

なんとなく正論を伝える本や、動画、説明会などは多いですが、「具体的にどうなの?」と感じることはよくありますよね。

『日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策』では、しっかりとどのようにアプリカントがミスを犯すのかというのを具体的に解説しています。

正論を振りかざすだけでなく、具体的なポイントが理解できるからこそ、その対策の全体像がよりクリアに理解できるわけです。

 

④豊富な約70本の実際のエッセイやレジュメ例と解説

③のポイントにも関連しますが、具体性という意味で約70本のエッセイが掲載されているのは、非常にありがたいです。

その解説も含め、MBAエッセイ対策のイメージが湧くと思います。

しばしば、諸先輩方のエッセイなどを読むと、そういった内容に引っ張られてオリジナリティーがなくなる、といったような話が出ますので、この点についても説明しておきます。

 

そもそも、MBAスクールへの合格の切符を勝ち取るのに、圧倒的なオリジナリティーなど必要ありません。

トップスクールだって数百人単位で合格するのですから。

大事なのは、差別化戦略です。

他者を知ったうえで、どう自分の価値をアピール・強調していけるか、ということですね。

その観点では、他のアプリカントや一般的に記載される内容というのをしっておくに越したことはありません。

漠然とした「オリジナリティー」というようなロジックで、他者を知ることを放棄しないようにしましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

インタビューやエッセイ対策の全体的なSTEPを説明し、その上で全体像を知る方法を『日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策』のポイントを使って、解説しました。

とにかく、MBA受験対策はやることが多いですし、ほとんどの人は仕事をしながら対策を強いられるので、木を見て森を見ずの対応となりがちです。

是非早い段階で、『日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策』を読み込んで、自らの意思でどうしたいのか、というのを考えてみましょう。

 

その上でコンサルタントとディスカッションを重ねれば、より濃密な打ち合わせや、効率的な議論ができるはずです。

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