英語学習

TEDで英語学習|初心者でも挫折しない鉄板勉強法を英検1級が解説

迷える若者
友人から、TEDを使った英語学習を勧められたので見てみましたが、どうやって勉強していけばよいかわかりません。教えてください!
TEDを使った英語学習か。良い教材を選んだな。今日はTEDによって英語力を爆上げする方法を解説していく!
Marty

 

この記事では、上記のとおり「TEDを使った英語学習法」というテーマでお話していきます。

人生100年時代と言われる昨今。英語力を身に着けて転職したり、年収を企業内で大幅UPさせたりする方が増えています。

みなさまの中にも「今年こそ英語を勉強したいけれど、何から始めてよいかわからない」「英語は同じ教材を繰り返し行うのが効果的だということはしっているけど、どんな教材を選べばよいかわからない」と感じている多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは英語学習者の間では超鉄板教材となっているTED Talksの魅力とその勉強法について徹底的にわかりやすく解説していきます。

まずは、筆者である私の紹介をさせてください。

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30歳になってから本格的に英語学習を始めて、自己紹介もできないレベルから英検1級・TOEIC940点を取得しましたので、その経験を活かしてわかりやすく解説していきます。

留学経験もありませんし、海外在住経験も一切ないスーパードメスティック人材です。誰よりも苦労した経験を活かして楽しく英語を学ぶ方法をお伝えします。

それでは、本編スタートしていきます。

 

TEDで英語学習する意義

冒頭では、まずTEDで英語学習をする意義について理解しましょう。

英語の学習は楽しいものですが、長い道のりです。学習の方法論に迷ってしまうと、勉強の効率も落ちますので、まずは自分が選ぶ教材の理由についてしっかりと理解しましょう。

 

TEDとは?

TEDというのは「Technology Entertainment Design」の略語で、様々な人物のプレゼンテーションの場とご理解いただければよいと思います。

日本ではNHKで「スーパープレゼンテーション」という番組でTEDのプレゼンを放送していましたが、番組が終了してしまいました。

現在ではTEDの公式サイトや、YouTubeなどで無料でそのプレゼンを何度でも視聴することができます。

 

TEDなら英語学習を楽しく続けられる

英語学習でもっとも大切なポイントは「継続できるかどうか」です。

英語学習を継続しているけど、一切英語力が上がらないということはあり得ないので、とにかく継続することを最優先に考える必要があります。

その上で、TEDは楽しみながら英語学習ができるので本当におすすめです。

以下の記事でもおすすめのプレゼンを紹介していますが、ご自身の興味のジャンルを教材として選ぶことができますし、「言語学習」自体についてのプレゼンも非常に多く、モチベーション上げることができます。

Check it Out
TEDで英語学習
【英語初心者向け】リスニング対策におすすめのTEDスピーチを英検1級が解説

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とにかく、聴講者を惹きつけるプレゼンの工夫が多くなされているので、楽しみながら英語を勉強するためには不可欠な教材の一つと言えます。

 

TEDを使った最強英語勉強法

ここからはTEDを使った最強の勉強法について解説していきます。「初心者の方でも楽しく続けられるか」というポイントも重視してお伝えしていきます。

 

TEDで伸ばすべきはまずリスニング

まず考えるべきは、TEDを教材として活用することでどの英語技能を伸ばすのか、という点です。

もちろん、全体が伸びればそれに越したことはありませんが、学習の目的を明確にできなければ効率というのは上がっていきません。

結論を申し上げると「リスニング」の能力向上に使うべきです。

リスニングは、実はスピーキングの基礎にもなります(聞き取れなければ会話になりません)。

また、音声なので返り読みができないため、しっかり取り組むことでリーディングで速く読むための素養も身に着けることができます。英語の語順で頭から理解することができるようになるためです。

音声教材としても、プレゼンテーションという性質上はっきり発音がなされますし、口語やスラングなどもでてこないので、教材としてはピカイチです。

ということで、もちろん各種技能への波及的な効果もあるわけですが、大前提はリスニング力の強化という観点で取り組むべき教材がTEDだと理解してください。

ここからは、TEDを使ってリスニング力を向上させるための方法を順を追って解説していきます。

 

①英語音声・字幕なしで聞いてみる

TEDの公式サイトから取り組む教材を選んだら、まずは英語音声で字幕なしで何度も聞いてみましょう

もちろん、何を言っているかよくわからないところもあると思いますが、ジェスチャーやパワーポイントなども頼りに何を言っているか、しっかり考えながら聞くようにしましょう。

この作業は一定苦痛ですが、「聞き取れない音を聞き取れるようにする」というのがリスニングで目指すところですから、聞き取れない箇所を明確にできないと効率的に力はついていきません。

しっかりと、どこが聞き取れないのか、を意識して音声を聞くようにしましょう。

 

②英語音声・英語字幕で聞いてみる

一定①のチャレンジが済んだら、今度は英語字幕をつけて答え合わせをしていきましょう。

スクリプトをダウンロードする形でも全く問題ありません。

聞き取れない箇所で何と言っていたのか、また聞き取れたと思っていた個所は自分が予想した内容が話されていたのか、という観点でチェックしましょう。

生の英語に慣れていないと、スクリプトを見ても「この表現は??」というところがあると思いますが、そもそも表現を見てもわからないようなものは、あまり深く考えずに次のステップに進んでしまってOKです。

もちろん、一言一句しっかり理解するように努めるのも大切ですが、あまり突き詰めると楽しくなくなってしまい、挫折する原因になります。

イメージとして、80~90%ぐらい理解するような水準を目指してください。

 

③わからないところは日本語字幕を確認する

②で英語のスクリプトを見てもよくわからないところは、日本語字幕を付けてニュアンスを確認しましょう。

何故そう言う意味になるのかわからないところは、スキップしてもらっても問題ないです。

あくまでリスニングの勉強ですから、そもそも知らない単語やフレーズを覚える、というのは目指す能力の向上と異なるからです。

単語やフレーズの学習はそういった単語帳やフレーズ集である程度集中的に学習できるので、別にしておいてもよいということですね。

 

④スクリプトを使って、音読、リピーティング、シャドーイング

より深く音声を頭に叩き込むために、自ら音読→リピーティング→シャドーイングするのがおすすめです。

リピーティングというのは、スピーカーが発言した後に、音声をとめて自分がまったく同じ抑揚・リズムで繰り返すことです。

英語のリズムや強弱を叩き込む練習で、リスニング力の強化に直結します。

シャドーイングは初心者には非常に難易度が高いので、中級者以上の方におすすめするものです。

音声を止めずに、スピーカーが話す2テンポほど後に自らが聞こえた音声をなぞって発音していきます。

すなわち、スピーカーも話つづけますし、我々も話しつづけるので「耳で聞きながら口で話す」という2つのアクションを同時に行う必要があります。

日本語でやれと言われれば、誰でもできるはずですが、英語で行うのは相当ハードルが高いです。しかし、このトレーニングを続けると脳の英語処理スピードが格段に上がり、本当に英語を英語のまま理解できるようになってきます。

 

教材としてのプレゼン選定のコツ

それでは最後に、どのような観点で実際に教材に使うプレゼンを選ぶべきかについて解説します。

以下のような観点はもって選ぶのが大切です。

プレゼン選びのポイント

  • 自分が興味を持てる題材かどうか
  • 英語のスピードが速すぎないか
  • プレゼンの長さが長すぎないか

細かく上げるとまだまだありますが、上記の観点は確認してからしっかりと取り組んでいくとよいでしょう。

冒頭からお伝えしているとおり、TEDを使う理由の一つは楽しみながら継続しやすい教材だからです。

そもそも自分が興味をもてないような題材は絶対に避けましょう。他の人がおすすめしていても無視してよいです。

また、英語のスピードが速すぎるものは急激に難易度が上がるので避けるようにしましょう。とは言っても、TEDのプレゼンは全般的にナチュラルスピードか、やや遅めとなっています。

最後に、動画の長さというのも大切な観点の一つです。あまり長すぎるものだと、深く学習しづらくなってしまいリスニング力の向上が図れません

ある程度短いものを繰り返し行うというのが大切です。目安としては初心者の方であれば5分程度が良い教材になると思います。

以下の記事でもおすすめのTEDスピーチは紹介していますので、ご興味もてそうな内容であれば取り組んでみてください。

>>【英語初心者向け】リスニング対策におすすめのTEDスピーチを英検1級が解説

 

最後に当記事のまとめです。

TEDを使った学習法まとめ

  • TEDをおすすめするのは楽しく続けやすいから
  • プレゼンの選定には自分が興味があるものを選ぶ
  • TEDを使って最優先に伸ばす技能はリスニング
  • まずは聞き取れない箇所を把握し、それを潰しこんでいく
  • 英語は継続さえできれば誰でも習得できる(所詮語学)

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