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TOEFL新形式スピーキングTASK2対策|勉強法とテンプレートも解説

迷える若者
TOEFLのスピーキング対策を始めましたが、TASK2の攻略方法がわかりません!教えてください!
TOEFLスピーキングTASK2か!Intefrated問題なので、一定難易度は高い。今日は徹底的に攻略法を解説していく!
Marty

 

当記事では、上記のテーマ『TOEFLスピーキングTASK2攻略法』についてお話していきます。

TOEFLについては、昨今日本の大学・大学院でもスコア提出を求めるケースも増えており、対策を始めている人も多いのではないでしょうか。

ただ、レベルは極めて高い試験であり、対策も一筋縄ではいかず困っている方も多いかと思います。

そこで、この記事ではスピーキングTASK2に焦点を当てて、徹底的に解説していきます。

私自身もMBA受験にあたっては、かなりTOEFLに苦しんだ背景があり、そういった経験も含めて解説していけたらと思います。

 

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それでは本編に入っていきます。

 

TOEFLスピーキング新形式TASK2攻略法

スピーキングTASK2概要

まずは、2019年8月から始まった新形式のタスク2について、その内容を見ていきましょう。

スピーキング試験の全体像については以下のTASK1攻略記事で解説していますので、確認必要であればご覧ください。

>>TOEFLスピーキング新形式task1対策|テンプレートと勉強法を解説

 

タスク2はリーディングとリスニング両方を組み合わせて対応していく必要があります。

Reading Listening
時間は50秒 1~2分以内
出題内容は主に以下の内容で学術的な内容は出ない。

  • キャンパスでの通知
  • 大学新聞内での案内
  • 大学新聞内の記事
出題内容は主に

  • 2人の学生が読んだ内容についてディスカッションする音声
  • 1人の学生が読んだ内容について何らかの意見を発信
問題
30秒で準備し、60秒でスピーキング
1人の学生の意見を要約し、その意見に至った理由を説明する、という趣旨の問題。
(State his/her opinion and explain the reasons why he/she gives the opinion.)

 

上記が問題の概要となります。ある文書が与えられ、音声はその文書について2人の学生のディスカッションが流れます。

その音声の中で、一方の学生がある意見を発信するので、その意見の内容と意見に至っている理由を説明するのが、スピーキングの課題になります。

 

リーディング部分攻略法

リーディング部分は50秒与えられますが、時間的にはかなり余裕があるはずです。

ここで行うことは、大枠を掴むことです。

そして、基本的に後半の音声で文書に対する何らかの意見が出されるわけなので、逆に文書には何らかの「変化」があります

例えば、授業を全てオンラインにする、教室の温度を上げる、課題の量を増やす、図書館の開館時間を変える、のようなイメージですね。

この変化に対して、意見が出されるので、まずは「変化」の部分をしっかりと理解しておくことです。必要だと思えばメモをとってもよいでしょう。

また、基本的に変化させる理由も文書ででてきますので、その背景(理由)も軽くメモしておいてもよいでしょう。

というのも、後の音声で賛成・反対の意見が基本的にでてきますが、変化の理由自体を覆したり(他の対応が可能等)するので、そもそもの背景がわかっていないと音声が聞き取りづらくなります。

TASK2リーディングのポイント

  • 文書に記載される「変化」を理解する。
  • その「変化」の背景となる理由を理解する。必要に応じてメモをとる。

 

リスニング部分攻略法

そして、先に説明のとおり文書について基本的には女性と男性が議論します。

一方が意見を言って、一方は聞き役・適宜質問するような形が一般的です。

この際、スムーズに流れていくので上手くメモをとることが重要です。

ただし、あまり詳細にメモを取ろうとすると聞き取りに集中できなくなりますので、あくまでポイントだけをメモするイメージです。

上図のようなT字でメモを取っていくことをお勧めています。

おおよそ、賛成か、反対か、と何故そう思うかの理由が2点程度でてきますので、それをメモしてくイメージです。

反対の理由としてよく出てくるのは、「その変化では上手くいかない」「その変化では他の弊害がある」「代替の手段をとるべき」というような論点が多いですね。

例えば、先のオンライン授業に切り替える、という話であれば「家の電気代を学生が負担するのはおかしい」「講義の質が下がる」「チームプロジェクトができない」「週に2回のオンライン授業がベスト」というようなイメージです。

反対する理由も綺麗に2種並列というよりは、代替案の方が優れていると主張するようなパターンもあるので、覚えておきましょう。

 

TOEFLスピーキング新形式TASK2必勝テンプレート

それでは、上記のとおりリスニング・リーディング対応ができたら、30秒で準備して、60秒でスピーキングです。

それでは、賛成するパターンと、反対するパターンそれぞれのテンプレートを見ていきましょう。

ただし、テンプレートはあくまでテンプレートで、変化球の問題が出る可能性もあるので、ロボットのようにこのフォームに無理やり入れ込むのは避けましょう。

これをベースに必要であれば適宜動詞なり、理由の数なりを変化させる柔軟性はもっていおいてください。

 

賛成パターンのテンプレート

  • The woman/man agrees with the announcement/paper/article. This is about -----. There are two reasons why she/he supports it.
  • First reason is that ----.
  • Second reason is that -----.
  • To sum up, these reasons are why she/he agrees with the change.

上記がテンプレートの大枠となります。準備時間の30秒では、上記の空欄の箇所にポイントを足しこむような作業に使えばよいでしょう。

また理由のところは厳密に再現できなくても、おおよそこんなことを言っていたというのが記憶に残っていたら、違う表現や少し抽象的な表現になってしまっても差し支えりません。

むしろ、厳密にいったことを再現しようとメモに躍起になるとどうしても話全体の流れを見失いがちです。

 

反対パターンのテンプレート

  • The woman/man disagrees with the announcement/paper/article. This is about -----. There are two reasons why she/he oppses it.
  • First reason is that ----.
  • Second reason is that -----.
  • To sum up, these reasons are why she/he disagrees with the change.

こんな形ですね。基本的には賛成も反対もほぼ同じ形で、使う動詞が異なるぐらいの違いです。

ここからは、具体的な練習法や対策法を解説していきます。

 

TOEFL SPEAKING TASK2練習法・勉強法

ここまで、問題形式や答え方のテンプレについて解説してきましたが、ここからは具体的な勉強法について解説していきます。

 

大前提はリーディング・リスニング力

残念ながらIntegrated Taskは読み取り、聞き取りができないと、スピーキング力でごまかすというのは不可能です。

リーディング・リスニングもバランスよく勉強することがスピーキングの得点を上げるコツでもあるので、ここはさぼらず対応しましょう。

特別な対策は不要です、TOEFLのリーディングとリスニング試験ではより高度なレベルが求められますので、そちらの対応をしていけば自然とベースとなる能力も上がっていきます。

以下は、リスニングとリーディングの参考記事ですので、こちらも是非ご確認ください。

>>TOEFLリーディング対策と解法のコツ5選【最強勉強法を英検1級が解説】

>>TOEFLリスニング最強の勉強法|おすすめ教材や対策のコツを紹介

 

テンプレを意識せずに使いこなせるようになる

先ほどからテンプレートを紹介しているものの、内容自体は大したものではありません。

日本語で書いてしまえば、

  • 彼はアナウンスに反対しています。アナウンスの内容は~~です。反対するのには2つの理由があります。
  • 1つ目は~~。
  • 2つ目は~~。
  • これらの理由から彼は、アナウンスの内容を支持しません。

というぐらいのものです。

何が言いたいかというと、ライティングもそうですが、このような表現は英文の基本ルール(主張→具体例→主張)であり、こういった話し方に慣れてしまえば、「テンプレートを覚えなきゃ」などという不毛な話はなくなります

常日頃から「主張→具体例」の話しかたをするための練習法としては独学もよいですが、オンライン英会話をお勧めしています。

特に、レアジョブ英会話とDMM英会話には、Newsを読んで、即興で講師の質問に対して自分の見解を述べていく、というDaily Newsの授業があります。

両方の英会話スクールで、Daily Newsの授業内容はほとんど同じで、非常に論理だてて話すには効率的な訓練です。

『Task2では自分の意見ではなく、聞き取った意見を話すんでしょ?』と思われるかもしれませんが、主語がIか、He/Sheかだけの違いでスピーキングの構成は全く同じなので何の問題もありません。

TOEFL教材だけで、TOEFL対策を行うのは、かなり退屈ですし負荷がかからずにパフォーマンスがあがりづらいです。

メモも取れずに本当に即興で話すことを求められるオンライン英会話は、高負荷ではありますが、TASK1~4までトータルの対策として非常に効果的です。

ただし、漠然と話すのではなく、論理だてて話すように意識して行わないと意味がないですので、その点は注意しましょう。

私は現在も英語力維持向上のためにDMM英会話(ネイティブプラン)を使っていますし、TOEFL対策を行っていたときはレアジョブを使っていましたので、是非以下の2記事もご覧ください。

TOEFL向けに絞っている内容ではありませんが、イメージは沸くかと思います。

>>【体験談】レアジョブが英会話初心者におすすめな理由8選|評判・口コミ・料金も解説

>>DMM英会話おすすめ理由7選+口コミ・評判・料金|英検1級の私が解説

以下に公式サイトリンクも貼っておきますので、是非Daily Newsの授業でTOEFL対策行ってみてください。

(いずれも無料体験から始められます。)

 

 

 

いかがでしたでしょうか。最後に当記事のまとめです。

まとめ

  • TASK2はリーディングとリスニングも組み合わさっている。
  • リーディング力とリスニング力の向上も大切
  • メモの取り方はある程度定型化されているので、フォームを覚えよう
  • テンプレートは使いつつ、意識せずにテンプレに沿った話かたをできるようになろう
  • 高負荷トレーニングとしてオンライン英会話Daily Newsは効果的

 

 

最後にTOEFLのその他の記事の紹介です。

>>TOEFLスピーキング新形式task1対策|テンプレートと勉強法を解説

>>TOEFLリスニング最強の勉強法|おすすめ教材や対策のコツを紹介

>>TOEFLリーディング対策と解法のコツ5選【最強勉強法を英検1級が解説】

>>TOEFLライティング対策にはトフレがおすすめ【英検1級が解説】

>>【必読】TOEFL攻略に必要な語彙数+おすすめ単語帳紹介

 

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