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TOEIC900点突破への公式問題集の使い方【英検1級が徹底解説】

迷える若者
TOEICで高得点を取ろうと思ったら、公式問題集をやるべきって先輩に言われたけど、試験直前に模試のような形で解けばよいですよね?
公式問題集を直前に解く??本気で言っているのか?仕方がない、今日は900点を超えるための公式問題集の使い方を徹底解説していく!
Marty

 

当記事では上記のテーマで解説を行っていきます。

英語学習初心者が、着実にTOEIC900点を目指すうえで最も大切な参考書であり問題集となる「公式問題集」について余すところなく解説していきます。

まずは少し筆者である私についてご紹介させてください。

記事の筆者

  • 純粋な日本人として生まれ育つ。海外経験はゼロで、英語は大の苦手で英検3級すら持っていなかった学生時代。
  • コテコテ日系金融機関に就職し、30歳になってから本格的に英語学習をスタート。鬼努力の末、約1年でTOEIC940点、英検1級を取得
  • 「楽しく英語を学ぶ」ことを推奨しており、海外ドラマを使ってのTOEIC高スコア獲得などを広めたいと思いブログを開始。

とにかく私自身が大学時代から長きにわたりTOEICコンプレックスをもっていましたので、初心者の方の気持ちになってわかりやすく解説していきます!

 

TOEIC900点突破のための公式問題集の使い方

公式問題集を使うべき理由

出題意図・出題形式・ナレーターの読上げスピード・イントネーション全ての対策が打てる。

「問題集」というような名前なので、多くの人が「いろいろと準備が整ったら解こう」「試験直前に解こう」という発想になりがちです。

しかしながら、それは大きな間違いなのです。

「be動詞って何?」というような本当の初心者の方は除いて、基本的に勉強のベースは公式問題集に置くべきです。

文法のブラッシュアップをしていても、単語の学習をしていても、公式問題集には毎日のように触れていくのが基本です。

なぜなら、公式問題集が実質の過去問であり、そのとおり問題が出題されるからです。

いったいどういう趣旨で問題が作成されて、どのように学習者を誤答に導いていて、どういう能力がある人に高得点がでるように作られているのか

すべて公式問題集を見ればわかるのです。

ですので、その傾向や発想に基づいて、できるように穴埋めをしていくだけなのです。

何も大学受験のように「何がでるかな?」と心配する必要はなく、ナレーターも音声スピードも、問題数もすべて決まっている極めて良心的な試験なのです。

 

公式問題集を解いたけどスコアアップしなかったと悩んでいる方へ

ただ、読者の皆さんの中には

TOEIC中級者のご意見

もう公式問題集は大分やったけど、600点代で止まっているよ!

というような意見の方もいると思います。

ポイントは、1回、2回解いた、ということではなく、徹底的にやりこむことです。

ここが上手くできていないので、スコアに直結しないのです。

 

1度解いて「スコアが上がらない」と言っている人は、サッカー日本代表の試合を見て「自分も日本代表になれるはず」と言っているのと同じです。

しっかりとやり込めれば、現在1~7まで販売されている公式問題集を3冊程度(6セット)で、TOEIC900点は確実に取れます。

試験問題を作成しているETSが作成・販売している問題ですから、質は100%担保されていますし、3冊で問題集の量も十分です。

(新試験等の改定があると、なかなか量が担保されないので大変です。)

では、「どのように公式問題集をやり込めばよいか」ここから徹底解説していきます。

 

TOEIC公式問題集の具体的な使い方

目指すべき状態と公式問題集の使い方

イメージは以下のような状態にもっていくことです。

TOEIC公式問題集活用で目指すべき状態

  • リーディングはすべての文章が理解できる。何となく意味がわかるのではなく、文法も理解できる。
  • リスニングはほぼほぼ95%聞き取れる。理想は1.25倍速等のスピードでもほぼついていけるように何度も聞く。
  • リーディング・リスニングにでてくる単語・熟語は95%程度理解している。

いかがでしょうか。

正直に言って、英語学習初学者にとっては、かなりハードルが高いと思います。

なぜハードルが高いか、というと

  • そもそも基礎的な単語・熟語が理解できていないので、いきなりTOEIC公式問題集の単語・熟語をほぼマスターするには壁が高すぎる。
  • リスニングについては、英語特有の「音」の仕組みを理解していないので、いくら聞きこんでも聞き取れない。
  • 文法についても穴が大分あり、公式問題集をやってもしっかり理解しようとなかなか進まないし、解説も不十分。

というところだと思います。

ですので、900点を目指すために公式問題集活用方法をするためには、その基礎を埋めていく作業が必要なわけです。

ただし、強調したいのは初学者であっても最終的なゴールの状態を明確に意識することです。

よく勉強に失敗する方(私もそうですが)は、いろんな参考書や問題集を購入し、中途半端に取り組んで、また新しい教材に手を出すというスパイラルに陥っています。

書店やネットの情報や、書籍・スクール等が多すぎて困る、不安になるという人は今一度ゴールの状態を意識してください。

TOEIC900点をとれる状態=公式問題集を1~7のうち3冊程度ほぼ完璧にやり込めている状態

その他の参考書や教材をやるのは、あくまでその状態にもっていくための補完作業

もしあなたが、700~800点ぐらいとれるのであれば、基本的な単語熟語を増やしながら、歯を食いしばって徹底的に公式問題集をやりこみましょう。

 

TOEIC700点未満、英語をこれから学習する方向け

TOEICの点数が700点未満や、まだ未受験ということであれば、

自分のレベルにあった以下の3種を徹底的に勉強していきましょう。

①単語・熟語の参考書(おすすめ記事▶【必見】TOEIC900点取得のための必要語彙数+おすすめ単語帳 )

②文法の参考書(おすすめ記事▶【TOEIC】英文法を極める勉強法|おすすめ参考書とスタディサプリで900点 )

③英語の音の仕組みの解説書(おすすめ記事▶【体験談】英語耳の魅力と使い方|TOEIC900点を超えるリスニング勉強法)

この3種をやりながら、ある程度力がついたと思ったら、公式問題集へシフトしていきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

公式問題集をやる、という基本的なことですが、その基本をどこまで徹底できるか、で500点なのか900点なのかが変わってきます。

ぜひ楽な方法に流れずに、基本を突き詰めていきましょう。

この記事では公式問題集に焦点を当てて解説してきました。

TOEIC900点までの全体像を詳しく知りたいという方は、以下の記事で900点取得までのロードマップを記載していますので、是非ご参照ください。

Part別の対策方法などを含め、全25記事で完全解説しています

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TOEIC900点への完全ロードマップ|パート別対策を24記事で英検1級が解説

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