USCPA(米国公認会計士) 試験対策

USCPA(米国公認会計士)出願州・ライセンス取得州の選び方とおすすめ

迷える若者
USCPAの取得を決めましたが、出願州やライセンス州の選択が必要であるとカウンセラーから言われました。一体どうやって選べばよいのでしょうか?
USCPAの出願州・ライセンス取得州の選び方か。いい質問だ。今日は全USCPA志願者の悩みを解決できるようにわかりやすく解説していくぞ!
Marty

 

当記事では上記のテーマで解説していきます。

USCPAの出願州・ライセンス取得州についてはよく質問をいただくところですので、どの媒体よりも詳しく徹底的に解説していきます。

まずは、当記事を執筆している私MARTYについて少しお話させてください。

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私自身がUSCPAライセンスホルダー(ワシントン州)として、業務を行っておりますので、是非実際の経験談としてここからの説明を聞いていただければと思います。

 

 

 

USCPA出願州・ライセンス取得州の選び方とおすすめ

本格的な勉強を開始する前に、実はこの2つは決めておいた方がよいのです。

何故かというと、出願する州によって受験するための要件が異なるからです。

例えばですが、グアム州に出願して受験しようと思うと、会計関連の単位24単位と、ビジネス関連の単位24単位が必要です。

学生時代にあまり会計関連の単位ばかりとる人は少ないでしょうから、実質的にはUSCPA対策を始めてから、不足する単位を追加で取得する必要があるのです。

また、気を付けるべきポイントとして、受験するための要件と、BEC/FAR/AUD/REGの4科目に合格した後にするライセンス申請に必要な要件は違うことがあるのです。

例えば、アラスカ州では受験には会計単位15単位と、4年制大学に卒業していうことの2要件のみが必要ですが、ライセンス取得には総単位数150単位、Business Law3単位など多くの追加要件を要求されるのです。

かなり複雑な制度ではありますが、実は選択肢が多くないため、今日はどのパターンが一番おすすめか解説していきます。

 

USCPAおすすめ出願州・ライセンス取得州|正しい選び方

さて、結論からお伝えしましょう。

もちろん、みなさんのバックグラウンドにもよるところがありますが、おすすめは

出願:アラスカ州

ライセンス取得:ワシントン州

呼称:後付けトランスファー

です。なんでわざわざ、出願する州と、ライセンスを取得する州を分けるの!?と思われた方も多いと思いますが、ちゃんと理由があるのです。

 

①アラスカ州は圧倒的に受験要件が緩い

人間は意思の弱い生き物です。

せっかくUSCPAに興味をもって、予備校に申し込んでも、そこから受験までの期間が不必要に空くと、何か理由をつけてドロップアウトしてしまう確率が高くなります。

私自身の経験から強く思いますが、長い戦いを制すためには、1科目目(通常はFAR)をスムーズに受かることが非常に大事なのです。

普通の人は1科目受かれば「いける!!」と感じますし、「もう後には引けない」と思うはずです。

そういう背景からアラスカ州が有効なのです。

アラスカ州の受験要件は先にも述べたとおり①会計単位15単位 ②4年制大学卒業 の2つだけなのです。

仮に会計の単位を学部時代にとっていなかったとしても、FARの勉強を進めるなかで、スムーズにCSUEBという大学の単位をオンラインで取得できます。

よって、特段受験要件のことを意識する必要がないのです。

 

②ワシントン州のライセンス取得要件は実務経験に関してとても緩い

ライセンスの取得申請をするタイミングというのは、4つの科目すべてに合格した後になります。

ですので、多少必要な単位が多く追加でもとめられても、そんなに制約にはなりません。

ライセンス取得の際に検討しなければならないのは、「実務経験」の要件です。

こればかりは、自分でコントロールできないことが多いですので、州によってはどうあがいても働いたことがなければ要件を満たせない、というケースも多いのです。

ワシントン州の場合はどうでしょうか。

この実務経験について、非常に要件が緩いのです。

会計関連の業務に長くついている方はあまり問題になりませんが、一般事業会社で働いている人の業務も広く実務経験として認められるのがワシントンなのです。

例えば、予算管理、データ分析、内部監査、管理業務、財務分析等です。

これらの業務に過去8年のうち、2000時間従事していることが条件です。約1年働いていればよいということですね。

おそらくほとんどの方が、何だかんだ上記のような業務に1年ぐらいは従事しているのではないでしょうか。

また、この実務経験を証明する人間が「上司かつ、USCPAホルダー」のように極めて物理的に困難な要件を課す州もありますが、ワシントンの場合は社外のUSCPAホルダーのサインでもよいのです。

このように申し上げても「自分の周りにUSCPAホルダーでかつサインしてくれるような人なんていない」という人が大半ではないでしょうか。

でも大丈夫です。アビタスなら、サイナーの手配までしてくれます。

実務経験をまとめたり、サイナーを手配するところまで、すべてアビタスの流れに乗っていけばよいのです。

非常に緩いですよね。また、この後付けトランスファーという方法も、ワシントン州に固有の手続きですので、他の州で同様のプロセスを使うことはできません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

受験の州やライセンスのことは、後で考えればよい!と考えている人もいるかもしれませんが、勉強するスケジュールを検討する上で最初に決めるべきことが出願州とライセンス取得州です。

上記を参考にして、ぜひアラスカ→ワシントンの後付けトランスファー制度を使って、スムーズにUSCPAライセンスを取得しましょう!

具体的な勉強の進め方に当たっては、予備校を使っていくことが大事です。

独学ではなく、予備校のメリットやサポート内容について、以下の記事▼▼で解説していますので、あわせてご確認ください。

USCPA(米国公認会計士)で独学が無謀である理由7選|合格可能性を高めよう

 

また、まだ予備校を決められていない方向けに、私のおすすめのUSCPAスクールについては以下で徹底的に解説しています。

USCPA(米国公認会計士)予備校比較 | アビタスがおすすめな理由7選+口コミ

まずは、無料ネットパンフで、全体像を掴んでみるのもよいでしょう。

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