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【USCAP合格後】ワシントン州ライセンス取得の流れとスケジュール

迷える若者
USCPAで4科目合格したけど、ライセンス取得って大変そうですが、一連の流れ教えてもらえませんか?
ワシントン州でのライセンス取得までの一連の流れだな。任せておけ!俺が経たプロセスを時系列を追って説明するぞ!
Marty

 

当記事では上記のテーマ「合格後のライセンス取得の流れ」についてお話していきます。

合格するところまでは、結構情報も多くて困らないのですが、その後の合格後の手続きはあまりしっかり情報得られづらいので、スケジュール感とかわかりづらいですよね。

そこで、この記事では詳細にUSCPAライセンス取得までの流れを紹介していきます。

まずは筆者である私の紹介をさせてください。

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本当に英語も会計も何の知識もない20代を過ごしながら、一念発起本格的に英語の学習を始め、そこからMBA、USCPAライセンス取得に至っています。

会計監査関連の直接的な経験もないため(ワシントン州では認められる業務はありました)、是非参考にしていただけたらと思います。

 

合格後のライセンス取得までの流れとスケジュール(ワシントン州)

それでは、ライセンス取得までの一連の流れをみていきましょう。

 

①全科目合格

まずは当然ですが、全科目合格するところからです。もし可能であれば、②~④は全科目合格してしまう前にすませてしまいましょう。

私は、できるだけ早くUSCPAを名乗りたかったので、②~④は事前に終らせておきました。

無駄な待ち時間を防ぐことができるので、本当におすすめです。

(1例として私の場合:2021年2月23日)

 

②ワシントン州ライセンス取得要件を満たす

もし、まだワシントン州ライセンスに必要な取得を満たしていないということがあれば、追加の単位分を購入して各予備校でさくっととってしまいましょう。

 

③学歴評価の依頼@NIES

合格州とライセンス取得州が変わる場合などは、再度学歴評価を行うことが必要です。

私は①の前に済ませてしまっていました。各種郵送作業が昨今のコロナ禍で時間を要するので、先出しはおすすめです。

 

④大学トランスクリプト送付

予備校等で取得したトランスクリプトもあらためてワシントン州への送付が必要となります。

こちらも各予備校へ依頼すればストレスフリーで行ってくれるはずです。

 

⑤合格データのトランスファー依頼

続いて、受験州とライセンス取得州が異なる場合は、合格した実績を転送してもらう必要があります。

私の場合はアラスカ州で受験していましたので、NASBAのサイトから対応しました。

各科目の受験した日付を確認する必要があるので、スコアノーティスを準備しておきましょう。

期限切れの日付の1年半まえになるはずです。おおよそ10分程度でこの手続きは終了します。

(1例として私の場合:2021年2月27日)

 

⑥倫理試験(Ethics Exam)

ライセンス取得の中では一番手間がかかるのがこちらの試験ですね。

ワシントン州の場合は、州独自の試験は現在行われていませんので、統一試験のみの受験となります。

およそ、対策や準備と受験も併せて4時間程度で完了しました。

詳細な対応方法は以下の記事で解説していますので、是非ご覧ください。

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【USCPA】AICPA倫理試験対策|3時間で準備合格した方法を解説

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私の場合は、倫理試験は⑤の手続きと同日に行いました。

(1例として私の場合:2021年2月27日)

 

⑦予備校への無料コンサルテーション申込⇒予備校の回答

続いて、合格の報告も含めて予備校への無料コンサルテーションの申込です(アビタスの場合)。

各予備校によって多少プロセスは異なるかもしれませんので、詳細は確認ください。

アビタスから提出を求められた書類は以下の4種です。

無料コンサルに必要な書類

  1. 申込書
  2. 質問票回答(英文)
  3. 英文レジュメ
  4. スコアノーティス

 

申込書とスコアノーティスはそれぞれ記載するのと、印刷をかけるだけなので2分ずつで終了しました。

質問票については、ワシントン州所に提出する書類とほぼ趣旨は近しいのですが、一応体裁としてはアビタスへ連絡するためのフォームというような感じです。

また自身の過去8年の経歴を英文のレジュメで提出します。フォームは自由ですね。

この質問票と、レジュメはわかりづらいですが、あくまでアビタスの確認用なので、美しく仕上げる必要全くないです。

仮に適当過ぎたら先にアビタスのカウンセラーから指摘が入ると思うので、そしたら直せばよいと思います(あくまで体裁や分量の話で、内容は事実を書く前提です)。

この質問票とレジュメは次のプロセスで、正式書類に要点しぼって、転記していくようなイメージです。

4点の書類の準備が終われば、それをメールで予備校に送付します。

私の場合は18時10分にメールして、19時30分には「取得見込み高いので本書類提出して」と返信メールがきました。

(私の場合:2月28日に書類送付⇒回答メール受領)

 

⑧予備校への本書類提出

そして、見込み高いとメールもらったら本書類の作成です。

以下が必要な書類となります。

ライセンスサポートの必要書類

  1. Declarations(宣誓書)
  2. Experience Affidavit(経歴書)
  3. 源泉徴収票と英訳

宣誓書には英文レジュメから過去の経歴や、質問書に記載したスキルセットを転記していくようなイメージです(所要時間30分)

経歴書には、自分の社歴と勤務時間等を書くだけなのでものの10分もあれば終わると思います。

源泉徴収票は私の場合は家でシステムから発行できるので、それを英訳して(といってもフォームはあるので数字を転記するだけ)完了です。これもものの10分ですね。

ということで1時間程度で対応が済むので、⑦のメールの返信がきたらその日のうちに⑧まで完了させてました。

(私の場合:2月28日)

 

⑨サイナーとの面接

⑧の書類確認後予備校からサイナーとの面談日程のオファーがきます。

アビタスの場合面談は約10分程度で複数名同時に面談する形になります。

面談と言っても事前に経歴など一式書類はすべて提出しているので、顔合わせという形で特段細かい質問などはありません。

本当に10分程度で終了しました。面談のタイミングで「約1か月半ぐらいでサイニング手続きが完了する予定」との話がありました。

(私の場合は3月13日が面談日でした。)

 

⑩サイン書類受領~ライセンス申請

面談後、約1か月半でサイニング完了の連絡がきて、同時にメールでサイニング済みの書類が送付されてきました。

私の場合は4月28日でしたので、予定どおり1か月半程度でしたね。

サイン済みの書類を受領して、書類一式をまとめてワシントン州へライセンス申請を行います。

ここまでで作成した書類から追加で作成するということはないので、作業自体は30分から1時間程度でできると思います。

これで、不備がなければ登録州からメール連絡がきて、その後郵送でライセンスが送付されてくるという流れです。

 

⑪ライセンス申請承認メール~ライセンス郵送

4月28日に申請をして、約2週間後の5月11日にワシントン州のボードよりメールがあり、無事に承認されました。

特段ペンディングで追加処理が発生するようなこともなく、最初の連絡が承認連絡でした。

 

 

いかがでしたでしょうか。

こうやってみると、実際に対応にかかる時間は倫理試験の4時間程度で、あとは大した手間ではありません。

スケジュール的には、合格してから特段急ぐことなく必要書類の作成までは1週間で完了します(2月23日合格~2月28日書類作成完了)。

およそトータルで10時間程度かかるとみていれば十分おつりがくる程度の作業量ですね。

何となく合格後だから「めっちゃ手間」という人が多いですが、こうやって要素を分解してみると、受験勉強にかかる時間の100分の1にも満たないレベルですので、是非さくっとライセンスを取ってしまいましょう!

 

最後に関連記事の紹介です。

ライセンス取得をされる方も、ライセンス自体は不要と考えられる方も、USCPAとしての価値を最大限発揮するために、ぜひ以下の記事をご覧ください。

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