英語学習

VERSANTとは?|スピーキング試験内容を英検1級が総まとめ

迷える若者
会社でVERSANT受けろっていわれたけど、VERSANTって何ですか?どんな試験か5分で教えてください!
今日はVERSANTの解説だな。この試験は英語学習者のスピーキング能力を測る極めて良質な試験だ。その内容をどこよりも詳細にかつ端的に解説していくぞ!
Marty

 

当記事では上記のようなお悩みを解決してきます。

スピーキング力を測るために社内考課のためにVERSANTを導入する企業も急増しています。

そんなVERSANT受験が必要となったみなさまに、まずはその全体像を当記事で完全解説していきます。

スコアアップについては以下の記事で解説していますので、併せてご参照ください。

CHECK IT OUT
初心者向けVERSANTスコアアップ対策法5選【英検1級が裏技も解説】

続きを見る

まずは筆者である私について少しだけ紹介させてください。

>>プロフィール詳細 >>Twitter >>YouTube

英語が大の苦手だった学生時代。英検3級すら受ける勇気もなく、アラサーで英語学習を本格開始し、現在では米国公認会計士として業務を行っています。

VERSANTについては、所属する金融機関で受ける必要があったため、誰よりも詳しく徹底的に内容を分析しています。

自身の経験も活かして、読者のみなさまにわかりやすくなるように注意してお話します。それでは、解説スタートしてきます。

 

VERSANT試験総まとめ|どこよりも詳しく解説

①試験概要

まずは、VERSANT試験の概要について、説明していきます。

VERSANTといっても実はいくつか試験の種類があるのですが、当記事ではスピーキングに的を絞って解説していきます。

試験は20分でスピーキングのみです。出題数は63問で様々な形式の問題が出題されます。

 

得点は20点~80点の間で採点されて、コンピュータのみが採点します。

すなわち、人は一切介在しません。

試験も、スマホや電話、ウェブなどで受験する形で、人間と受け答えするような試験ではありません。

それゆえ、どこか特定の場所で試験をする必要はなく、それぞれの勤務先や自宅での受験が可能となります。

またTOEFLスピーキングのように、複数の採点官が裏で録音音声を聞くわけでもありません。

私自身も会社内の社内考課のために受験した際は、本社の1室においてある固定電話機と対峙してテストを受験しました。

 

イメージがわかないという方のためにYoutubeの解説動画を置いておきますので、ぜひご覧ください。

 

②評価項目

続いて、評価項目ですが明確に開示されており、以下の4種類です。

  • 文章構文
  • 語彙
  • 流暢さ
  • 発音

この4項目が採点基準だ、と明言されているので、そこをクリアできるように対策していくというのがセオリーとなります。

もちろん、簡単ではありませんが。

 

③パート別解説

次はパートの解説です。A~Fまでの6パートで全63問となります。

順を追ってみていきましょう。

VERSANTウェブサイトでも、実際のサンプル問題の音声が聞けますので是非お試しください。

また、参考までにYoutubeの解説動画も貼っておきます。

 

それでは、より詳細に以下で解説していきます。

パートA:音読8問

音読では事前に渡される紙に記載されている文章をひたすら音読するだけです。主に流暢さと発音が採点基準となります。

 

パートB:復唱16問

こちらはいわゆるリピーティングと呼ばれる技術を求められます。

すなわち、聞こえてくる音声を記憶し、そっくりそのまま復唱するのです。

自分自身が文を組み立てる英語脳を身に着けていないと、暗記するのがとても難しくなります。

こちらでは、文章構文、発音、流暢さが採点基準となっています。

 

パートC:質問24問

こちらは英文での質問に単純に答えていく問題です。

春の前の季節は何ですか?などちょっとひねった問題もでるので注意が必要です。

こちらは語彙を主に採点されています。

 

パートD:文構築10問

ばらばらに読み上げられる単語を聞いて、文章を構築する問題です。

こちらでは文章構文、流暢さを採点されています。

 

パートE:ストーリーテリング3問

一定の量のある文章をまずはリスニングして、それを自分の言葉で要約して伝えるという内容です。

文章構文、語彙、流暢さ、発音の全てが採点対象となります。

 

パートF:自由回答(採点されない)

こちらは採点されませんので、割愛します。

 

 

④スコアレポート

AI採点のため、スコアは試験終了の数分後には確認できます

先に述べた採点基準の4種類ごとに、スコアがでて、かつトータルスコアが20~80点の間で表示されます。

VERSANTの公式ページにはTOEICのリスニングや、リーディングとのスコアの換算がでていますが、あまりにもナンセンスなので参考にしない方がよいです。

スピーキングのテストと、リスニングのテストを並べて何がわかるのでしょうか?

 

⑤料金

料金は1回あたり5,000円というのがオフィシャルの価格となります。

20分の試験で人間を介さない割には・・・・というところがありますね。

ただ、会社等から要請されるのであれば、会社経費で対応することも多いかなと思います。

 

⑥スコアの利活用方法

状況は日々変わってきているものの、まだまだ就活市場や、転職市場でVERSANTが十分に評価されているとは言い難いでしょう。

一方で、企業内の選抜や評価には活用されており、今後4技能のうちのスピーキングはVERSANTにて能力を測るという企業も増えてくるかもしれません。

本質論を言えば、どんな試験でも高得点を取れる英語力を身に着けるべきということなのでしょうが、VERSANTが必要な場合は上手く対策してさくっと高得点をとってしまいましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

VERSANT試験の全体像がお分かりいただけたかと思います。

最後に関連記事の紹介です。

VERSANT

VERSANTでの高得点取得の方法をは以下でどこよりも詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。

▶▶ 【完全版】VERSANT対策徹底解説|スコアアップに必要な5つの観点

VERSANTスコアでの企業の評価や、得点の目安を知りたいという方向けに以下もお勧めです。

▶▶ 【必読】評価されるVERSANTスコアの目安|企業の基準を徹底解説

 

また、効率的にスピーキングの練習をしたいという方にはマンツーマンのオンライン英会話がお勧めです。

以下の記事で私自身が体験したスクールの比較説明を行っていますので、ぜひご覧ください。

色々と体験されて、受講を決められると良いと思います。

【英検1級が解説】オンライン英会話スクールランキングTOP5|おすすめユーザーも解説

続きを見る

 

 

 

スポンサーリンク

-英語学習

Copyright© Learners’ PLUS|ラーナーズプラス , 2021 All Rights Reserved.