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初心者向けVERSANTスコアアップ対策法5選【英検1級が裏技も解説】

迷える若者
会社の昇格にVERSANTのスコアが必要だって言われたんだけど、どう対策していいか全然わからない。参考書も売っていないし。。。
VERSANTスピーキングテストだな。認識のとおりそんなに簡単なテストではないぞ。しかし、一般的に求められる50点以上のスコアを取得するだけならそんなに長期間かからずに対策が可能だ。しっかり解説するぞ。
Marty

 

当記事では、上記のようなお悩みを解決していきます。

社会人になると、TOEIC(L&R)テストを受験させられることも多いかと思います。

しかしながら、TOEICテストではスピーキングとライティングの能力が一切測れないということで、昨今は昇格や配属、駐在などの検討にあたって企業の人事部がVERNSATテストの受験を課すことも増えています。

せっかくTOEICの勉強頑張ったのに、また別の試験か。。。と落胆するかとも多いかもしれません。

しかし、ある程度TOEIC等で英語脳の素養がついていれば比較的短期間で、VERSANTで高得点と言われる55点以上を獲得することは可能です。

私自身も社内で突然受験しろとのお達しがあり、2か月で、ほぼスピーキング素人の状態から56点を取得することができました。

ここからは、高得点取得の秘訣について徹底的に解説していきます。

 

まずは筆者である私について少し補足させてください。

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私自身英語にはかなり苦労してきた人生で、コンプレックスを長くもっていました。

アラサーで英語学習を開始してから、何とか日本から出ることなく英語力を一定高めることができた経験を持ちます。

できるだけ、読者の皆様には楽して効率的にスコアアップを図っていただきたく、しっかりVERSANT解説していきます。

 

 

VERSANTスコアアップ対策法5選

それでは、具体的な解説に入っていきます。

最初に「VERSANT」という試験自体の全体像が分からないという方や、取得すべきスコアの目安がわからないという方は、以下の記事からご確認ください。

▶▶【総まとめ】VERSANTとは?|スピーキング試験内容詳細解説

▶▶【必読】評価されるVERSANTスコアの目安|企業の基準を徹底解説

▲▲の2記事では、どこよりも詳しく、わかりやすくその実態を解説・説明しています。

 

それでは本編の解説に戻ります。

まず、結論から解説すると、VERSANTスコアアップに必要な対応というのは以下の5つです。

①問題・採点基準を知る。

②発音(子音・母音)を鍛える。

③文章を組み立てられるようになる。

④話すスピードを上げる。

⑤サンプルテスト・模擬試験を可能な限り受ける。

 

この5項目は、VERSANTが提供している採点基準をクリアするために必須の観点であり、一つ一つクリアする必要があります。

また、それぞれが独立している技能というよりは、全部上手くまとまって初めて高得点が狙えるという性質がありますので、偏った勉強をしないようにしましょう。

それでは、一つ一つ丁寧にその方法について、解説していきますね。

 

①問題・採点基準を知る

まずは、VERSANTという相手を知ることです。

試験というのは採点の基準があって、それに従って評価がなされるわけですね。

すなわち、自分がやりたいように試験に臨むのではなく、試験側が「こうしてほしい」という基準に沿って対応していくことが高得点には必須です。

 

まずは、VERSANTが公表している採点基準を見ていきましょう!

  • 発音
  • 文章構文
  • 語彙
  • 流暢さ

以上の4種になります。

また、これらを採点するのは人間ではなくAIになります。すなわち人の耳を介さないわけなので、色々と限界があります

逆に言うとそういった限界を理解すると、取るべき対策が見えてくるわけです。

まずは、以上の4点をAIが採点しているという事実をしっかりと認識しましょう。

 

②発音(子音・母音)を鍛える。

採点基準の一つが発音になりますので、当然ですが発音は「英語」の発音にしなければなりません。

発音については、機械であっても十分に違いを聞き分けられるため、しっかりと採点されると理解してください。

いわゆるカタカナ英語というのは大きく減点される対象となります。

 

発音を短期間で対策する方法は一つです。

『英語耳』という著書で自習しましょう。

この本は多くの英語学習者を救ってきた本で、私の人生のBEST本です。

本当に地道に英語の発音を鍛えて、聞き取り能力を上げる本ですが、本質をしっかりついていて素晴らしいのです。

発音のために英会話スクールに行く、というのは極めて非効率なのでやめましょう。

自習で問題ありませんし、自習がもっとも効率的です。

この発音練習については、リスニングにも好影響をもたらしますので、しっかりと取り組んでください。

 

③文章を組み立てられるようになる。

次に英語を話すためには英文法に沿って文を組み立てる必要があります。

高得点を取るためには「文章構文」が採点基準の一つですから、しっかりとした文を組み立てられるようにしましょう。

そこでお勧めの教材が『瞬間英作文です。

こちらの本も英語学習者の間では名著と語り継がれています。

とにかく中学校で習うようなレベルの英文を、自分で組み立てられるようにトレーニングしていく内容となっています。

この本を読むと、英語学習はスポーツに近いという意味がわかると思います。

私自身は、VERSANT対策に始まり、TOEFL受験や英検1級に至るまで、この教材をベースにスピーキングを乗り切ってきました

スピーキングというと、ネイティブと比較したがる人がいますが、全くもって非合理的です。

全世界で、様々なイントネーション・発音の英語が話されていて、それらすべてが「英語」なのです。

日本人として「相手に伝わりやすいか」という観点で、簡単な英語でしっかりと意思疎通を目指しましょう。

それはVERSANT試験でも同じことです。やみくもに複雑な分を作ろうとして躓いたり、黙ってしまうと減点されます。

ある程度の長さの文をスピーディーに組み立てることが、高得点の近道なのです。

その観点で、上記『瞬間英作文』による対策が圧倒的にお勧めです。

 

また、もし自分の語彙に自身がない場合は、TOEIC用の単語帳でよいと思うので簡単なレベルのものをやりこんで、話すことができる語彙を増やしましょう。

効いてわかる語彙と、自分が使える語彙は全く別です。

瞬間英作文で文の組み立てを訓練して、単語帳で地道にボキャビルしていきましょう。瞬間英作文についてのより詳細な学習法は以下の記事で解説していますので是非ご覧ください。

 

④話すスピードを上げる

次に話すスピードを上げるという観点です。

採点基準の一つにも、流暢さが入っていますのでしっかりとスピード感をもって話せるようになりましょう。

③の瞬間英作文が基礎となりますので、基本的には③を徹底的にやりこむのが近道です。

その一歩先に進みたいという人には、やはり会話の「相手」がいる状況での練習がお勧めです。

モチベーション維持という観点でも、英会話を行う環境を定期的に持つことをお勧めします。

整理すると③で文をスムーズに組み立てられるようになって→英会話で実践練習をしていくイメージです。

 

VERSANTスピーキング試験で50点以上を目指す受験者にお勧めなのは、フィリピン人講師のマンツーマンレッスンです。

理由は色々とありますが、フィリピン人は忍耐ずよく、受講者が喋る時間を十分にとってくれます

逆に欧米の先生はどうしても自己主張が強く、レッスンの時間の中で受講者が習っている時間(=喋っていない時間)が長くなりがちです。

また価格も極めてリーズナブルなので、財布を気にせずどんどん練習できますよ!

 

私のお勧めスクールは圧倒的にレアジョブDMM英会話の2校ですが、以下の記事では初級者から中級者向けの各スクールの比較を行っていますので、ぜひご覧ください。

CHECK IT OUT
【英検1級が解説】オンライン英会話スクールランキングTOP5|おすすめユーザーも解説

続きを見る

できたら毎日英会話レッスンでアウトプットの時間を持てると、力も落ちませんし、モチベーションを高く維持できると思います。

 

⑤サンプルテスト・模擬試験を可能な限り受ける。

最後が、サンプルテスト・模擬試験をとにかく受けまくるという点です。

私個人としては、TOEIC L&Rのようにインプット型の試験であれば、そこまで模試を時間内に解く練習をする必要はないと思っています。

(単元ごとにしっかりこなせばいいという趣旨です)

 

しかし、スピーキングの試験はいわば瞬発力が求められるスポーツのようなものです。

少し油断をしていると、間ができてしまったりするので、とにかく練習を多くしておくことが必要です。

もちろん費用はかかってしまいますが、時間をかけて能力をあげても、その実力を試験で発揮できなければ意味がないですよね。

こういう投資は惜しまずにするべきと思います。

試験はこちらのPERSON社ウェブサイトより、「模擬試験を購入する」を選択して実施可能です。

何度か受けると、どういう出来のときにスコアがよくなるかがわかるので、本当にお勧めです。

 

 

【裏技的】VERSANTで高得点を取るコツ|私のTIPS大公開

これまで、どのように対策をするべきか、という本質論を解説してきました。

ある程度本質的な「英語力」を上げる話が中心であったかと思います。

一方で、試験は試験なので、高得点を取るコツがあるのも事実です。

「なんだそんなことか!」と怒られるかもしれませんが、あえて言います。

 

とにかく喋り続けることです。

黙るよりも絶対に何かを話しつづけるべきです。

たとえ、それが的外れでも所詮相手はAIですので、正確には理解できません。

しかし、黙っていたら無音ですので、AIでもゼロ点ですよね。

当たり前のことなのですが、まじめな人ほど黙ってしまい得点が伸びません。

あらかじめ困ったときに使う英文などをストックしておき、それを魔法のように唱えるのです。

もちろんこういった対策は対症療法的では本質的な話ではありません。

また、AIの精度が上がれば上がるほど効果を発揮しなくなる可能性が高いので、あくまで最終手段と位置付けてください。

 

いかがでしたでしょうか。

VERSANTのスコアアップについてのコツを徹底的に解説してきました。

VERSANT自体は所詮テストはテストなのですが、それをきっかけにスピーキングに自信を持てると、人生がきっと豊かになるはずです。

私自身も英語が得意になったことをきっかけに、MBAで多くの外国人の友人と切磋琢磨して成長することができたり、米国公認会計士にチャレンジできたりしています。

是非皆様もVERSANTで高得点目指して、人生切り拓きましょう!以下の記事も是非参考にしてください!

>>【必読】評価されるVERSANTスコアの目安|企業の基準を徹底解説

>>VERSANTとは?|スピーキング試験内容を英検1級が総まとめ

 

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